Kinoの一言:
優れた建築には物語がある。物語が生み出されるように建築を考える。インタラクションデザインを考える人間にとって、とても共感できる話です。

一方、建物の意匠や生み出すための技術も合わさってこそできる世界なので、喧嘩することなく協調的でありたいものです。

 


優れた建築が語る物語:
建築家オーレ・シェーレンにとっては、建物の中に暮らし働く人々もまた、コンクリートや鉄やガラスと同様に建物を構成する大切な要素です。彼は問います。「典型的な高層建築がもたらす分断と階層のかわりに、協力と物語を建築の中心に据えることはできないものか?」 中国のよじれた巨大ビルからタイの水上映画館まで、シェーレンが作ってきた5つの建築を見て、その背後にある物語に耳を傾けてください。
元サイトで続きを見る…


 

Curated by Kino