Kinoの一言:

瀧と入れ替わった必然性が無いからこそ、聴者が自分との入れ替わりの可能性を想像できる、という部分はなるほどと思います。また、ボーイミーツガールの物語と村(自分自身)を救うという話がレイヤー構造になっている、というのもなるほどと思いました。  


『君の名は。』新海誠監督が語る 「2011年以前とは、みんなが求めるものが変わってきた」 (ハフィントンポスト日本版):

アニメ映画『君の名は。』は、社会現象とも言えるほどの大ヒットとなった。2016年8月の公開後、国内の興行収入は200億円を突破し、邦画では歴代2位。観客動員数は1500万人を超えた。海外でも92カ国・地域での配給が決定。アカデミー賞の前哨戦とも言われるロサンゼルス映画批評家協会のアニメ映画賞にも輝いている。 『君の名は。』を手がけた新海誠(しんかい・まこと)監督を「ポスト宮崎駿」と評する声も…

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