Kinoの一言:

技術的には遺伝子をデザインしたベイビーを本当につくれる時代に。CRISPRによって、3年で驚異的な研究の進みが見られています。人の認知が追いつかないほどです。

 


デザイナー・ベビーの倫理的ジレンマ:

遺伝子編集されたヒトを作り出す。それはもう空想の世界の話ではなく、実現するであろう未来のシナリオです。15年内に科学者たちは遺伝子編集技術CRISPRを用いて、ヒトの胚に身体的特徴を調整したり自己免疫疾患のリスクを消す等といった「アップグレード」を施すことが出来ると、生物学者ポール・ノフラーは推測しています。 この示唆に富むトークで、ノフラーは来たるデザイナー・ベビー革命と、それが引き起こす身近で予測不可能な事態を想定するよう私たちに語ります。

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