Kinoの一言:

美しい曲線ですよね。必要な美しさ。  


世界の天童木工:

夜たまたま入った定食屋で、オリンピックの卓球女子シングルスのダイジェストがTVで流れていた。いつもの私なら、さほど気にもとめないが、このときは違った。 その前日に、天童木工の営業・加藤さんから、「オリンピックの卓球台の脚は、実は天童木工が作った」ということを聞き、それまでオリンピックにあまり興味がなかった私だったが、俄然興味をもったのだ。 試合は福原愛選手の4回戦。 そこに映る卓球台。脚は画面に時折映り込む。卓球台の脚なんてまじまじ見たことがなかったけれど、なるほどこの卓球台は美しいなあ! 試合もさることながら、 脚と天板の接合部ってどうなってるんだろう?天板の衝撃をうけてくるっと回っちゃうん…

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